友人から知らせを受けました。
なんと、彼女がカウンセラーの資格取得を目指し、勉強しているというのです。
友人には、不登校のお子さんがいます。
ここ数年、彼女は「自分のせいではないか」「育て方が間違っていたのではないか」と悩み、様々な方法を試してきました。
たとえば、不登校に関する講座や自分自身が変わるための心理学。
お子さんの状態が改善し始めたのは、彼女自身が「母親はこうあるべき」という固定観念を手放した頃からだったそうです。
そして今、友人自身も働き始め、自分の人生を切り開いています。
さらに、同じように悩む親たちを助けたいと、カウンセラーの道を選んだのです。
カウンセラーの資格取得には、50人の方々とカウンセリングを行うという課題があるとのこと。
先日、友人からカウンセリングのお願いがありました。正直、私自身は特に相談したいことは思い浮かびませんでしたが、テーマは不登校に限らず、親子関係、職場の人間関係、夫婦間の悩みなど、何でも良いそうです。それよりも久しぶりにゆっくり話せることを楽しみにしています。
共通の友人たちが、すでにカウンセリングを受けて、もやもやとした気持ちが整理され、すっきりしたと。ただのおしゃべりではなく、カウンセリングという形にすることで、何かが変わるのでしょうか。
今日の夜、オンラインで友人と会う予定です。
あれ?相談することがないって思ったけど私が挑戦中の副業のことについて話をしてみようかな?
カウンセリングが終わったら、また皆さんに報告しますね。